ベビーブック 特大号 2020年 2月号
800円(税込)
1歳児から3歳児向けの小学館の知育雑誌、「ベビーブック」を現在2歳の娘(まめ)に購入しました。
お目当ては付録の「アンパンマンジュースはんばいき」です。
今回同じく幼児雑誌「げんき」2.3月合併号でも自動販売機のおもちゃがつくということで悩みましたが、げんきの自動販売機はキャラクターものではありません。(個人的にはげんきが良かった。)
まめは今アンパンマンが大好きです。
ということでアンパンマン好きなまめはよろこんでくれるだろうと「ベビーブック」を購入しましたのでレポしていきたいと思います。
アンパンマン自販機
自販機はこの3つのパーツを組み合わせて作ることができます。
説明書を見ながら30秒ほどで組み立てることが可能です。
ちなみに素材はABS樹脂、PET、PUです。
組み立てに時間がかからないのは親としては大変有り難いです。
組み立てるとこんな感じ。
アンパンマンジュースは6種類。
台紙から外すとこんな感じ。
こちらもあっという間に組み立て可能です。
出来上がり♪
可愛い~!
ちなみに一緒に置いているのはアンパンマンブロックワゴンの商品です。
お買い物ごっこができちゃいます。
バイキンマンのゴミ箱
バイキンマンのゴミ箱も付いています。
ジュースを自販機から出して“ゴクゴクっ”と飲んだふりをした後はゴミ箱に捨ててあそんでいます。
バイキンマンのゴミ箱も可愛いですが、紙なので大事にしないと潰れるのは時間の問題だろうなという感じです。
本物のアンパンマンジュースと比較
見た目は本物のジュースと全く一緒ですね。
細かいところまで一緒で、大人がテンション上がっちゃいます。
気を付ける点
ジュースは紙製
ジュースは紙でできている為耐久力がありません。
中に詰め物をしたり周りをテープで補強するのがオススメです。
ジュースは全部で6個ですが、自販機には3つしか入りません。
残りの3つはどうしても外に出ている状態なので踏み潰したりすると使えなくなってしまいます。
(付属のバイキンマンのゴミ箱に入れても良いですが、バイキンマンのゴミ箱も紙なのでおしりで踏んじゃったりするともろとも潰れそうです...笑)
なのであえて3つしか作らず、潰れて使えなくなった時のストックとしておいておくのも手かと思います。
一週間遊んでみた感想
5,6千円する自動販売機のおもちゃに比べるともちろん劣ってしまいますが、値段もお安く付録としては十分です。
ひとつ残念なのは紙製のジュースの為、やはり角などがボロボロしかけていることですね。
ですが2歳の娘はとても楽しそうに遊んでいるので良いでしょう。
大人のように一丁前に雑誌をぺらぺら見る姿も可愛いです(笑)。
アンパンマン大好きなお子様だと喜ぶこと間違いなし。
気になる方は是非お早めにお求めくださいね。
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