娘のお気に入りのバスタオル ライナスの毛布
今日は1歳の娘、まめのお話を。
まめにはお気に入りのバスタオルがある。
ちなみにそのお気に入りのバスタオルは我が家で一番高いバスタオルである。
バスタオルスペック
【タオルを抱きかかえるまめ】
- 購入金額 3000円くらい
- カラー ベージュ
- まめがいつも持ち歩いているためほつれが目立つ。
- 肌触りやわらか
- しっかりしている
こちらがそのタオルである。
ある日1000円のベージュのタオルを“いつものタオル”と間違えて手に持ったまめだが、訝しげな顔をして捨てた。
決して見た目で選んでいるわけではないということが確認できた。
お気に入りのタオルやブランケットがあるのは年齢が小さな頃は特に、よくあることではないかと思う。
娘はいつもバスタオルを持ち歩いている
まめは1歳をすぎた頃にはお気に入りのタオルケットやバスタオルを持ち歩くようになっていた。
その時の様子をイラストにしたのがこちら↑↑↑
この絵からもわかるように1歳になりたてのころは無造作に持っていたように思う。
まめの特にお気に入りのタオルがさきほどお話したベージュのバスタオル。
寝る時はいつも一緒。
眠りにつく時に無意識に撫でたりもしている。
夜寝つきが悪い時、私がまめの顔を撫でるように優しくバスタオルを滑らせるとすんなり寝たりもする。
ソファに座ってテレビを見る時にも抱えている。
でもたまに...
ごくたまに...
何かに夢中になると存在を忘れてしまう。
その忘れられたバスタオルをご紹介したい。
誰が興味あるねん。
1歳児が作るタオルアート
娘はいつもタオルをふんわりした丸い形にして持っている。
なので置き忘れられたタオルももちろん“こんもり”している。
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この通りぺっちゃんこではなくこんもり丸みを帯びている。
もちろん手を加えたりは一切していない。
あまりにも綺麗にこんもりしているため、崩すのはためらってしまう。
邪魔な場所にあり移動させる時は、この形のまま移動させることになる。
1歳児が作るふんわりタオルの作り方
まめはまだ1歳。
もちろんタオルを好きな形に畳んだりはできない。
そんなまめが自分好みの丸いタオルを作る方法をご紹介したい。
初めて見た時は何をしているのか？と思った。
うろ覚えだが、おそらく1歳半頃。
まめは座った状態でタオルを手に持つと、上から落とし、また持っては上から落としと何度も繰り返していた。しかもかなり素早く。
私は目が点になっていたとおもう。
まるで職人のように何度も何度もタオルを上から落とす作業を繰り返すと空気を含んだタオルが綺麗にまんまるくなったのだ。
まめは嬉しそうにそれを抱き抱えた。
娘を叱ったことを後悔
なんだあの技？
それからその姿をよく見るようになった。
しかしわたしは
「ホコリたつからやめて！！」
と何度か叱った。
怒らなければ良かったなと少し後悔している。
今まめがタオルを丸くする方法はあの落下方式しかない。
それをやめさせてしまえば(やめなかったけど)まめの大好きなふんわりタオルは作れないのだ。
娘の行動を叱った結果
【まめがタオルを抱きかかえてソファに座っているのを上から撮影】
2歳を目前にしてまめが落下方式でふんわりタオルを作っているところを見ることはほとんどなくなった。
見なくなるとそれはそれで寂しい。
怒ったことを後悔してももう遅い。
申し訳ない気持ちでいっぱいだったが、いつも置き忘れられたタオルはふんわりまるい。
まめが大好きなふわふわタオルが10月23日から期間限定で30%offになるようです。
子供のお気に入りになるぬいぐるみやおもちゃももちろんいいですが、実用性のあるバスタオル...
おすすめです。
